謎のマシンを激写 スダシオン3 !? (RCW風) (^_^)/
2002年2月10日
What's this?
上の写真を見てほしい。隠し撮り(?)のため写りが悪くて申し訳ない。(~o~)
一見見慣れたSV-10アルシオンのシャシーのようだが・・・・・・、
なんとバルクヘッドが下側を3mm削られて低く搭載されている、
これは低重心化を狙ったものと考えられる。
またフロントのサスホルダーには414M用が取り付けられ、
様々なセッティングが施せるようになっている。
さらにサスピンにトーアウトが付くようになっている。
これはロッシXXX-Sに採用され最近のツーリングカーの世界で注目を集めている仕様である。
バッテリーホルダー用の穴は多数開けられ前よりの重心にできるようである。
シャシーはアルシオン2用だが、バルクは旧型の軽量バルクを加工し、
黒いアルマイトがかけられている所にこだわりが感じられる。
フロントバルクや小型化されたセンターブリッジから推測すると、
どうもアッパーデッキは使用しないようである。
一体誰が、何のために作ったのか?(^_^;)
優れた駆動系に特徴的なVOLTフレームを持つアルシオンを低重心化し、
最新のトレンドを取り入れようとするなど、
本家カワダとは別の道を選んだこのマシン、うわさによると中京地区を本拠地とする
ある選手のマシン、スダシオン3だという。(^.^)
編集部では続報が入り次第お伝えしようと思っている。今後が楽しみな1台である。
編集後記
削るの結構大変だったのよ〜(~_~;)